凛とした大人の女性になるために

凛とした大人の女性になるために、ちょっと立ち止まって考えてみることにします。

群れない:凛とした大人の女性になるために

 

凛とした大人の女性になるために。

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今回は、「群れない」 という生き方の選択をご紹介します。

まず、「群れる」とはどういうことか、ということからお話ししていきましょう。  

 

「群れる」とはどういうことか
 

自分の意志や未来を集団に向けて放棄すること。 または委託することだと考えます。

たとえば、次のような話があります。

 

日本人に大人気の海外旅行ツアー。 このツアーに参加すると、複数名の集団が組まれてツアーガイドと行動を共にすることとなりますが、、、 この集団のことをイタリア人は何と揶揄しているか聞いたことがありますか? 実は、こうした彼らのことを"羊”と呼んでいるそうです。

 

その理由は、いつも日本人だけで固まって買い物をしたり食事をするから。 せっかく海外にやってきたというのにその土地に馴染もうという自主性もなく、ただただ組み込まれた集団の一人となって行動する。 それには英語を話せないからという理由もあるかと思いますが、そもそも英語を勉強する努力もなしに海外に行くこと、または連れていくことっておかしいですよね。 最初から守ってもらう姿勢で来てしまってる。

そんなことだから、一人で勝手にぶらつくこともできないしそんなことをやられては困る。 ということになってしまうのです。 これは「群れる」ことの象徴であると思います。 力がないから、力がないもの同士集まってより強い者に従い、ついていく。 まさに羊の群れですね。

凜とした大人になる、ということはこうした群れとは程遠い存在です。 自主性を持ち自己の責任で生き抜いていく。 その姿はとても美しく光ります。

そうした素敵な強さを求めるあなたは、ぜひ以下の記事を読んでください。

 

群れない生き方を選択したあなたにやってくる6つの未来

・自立した自分を持つことができる

群れから離れようとするあなたに一番に求められることはこのことであり、またこれが最終的な大きい目標ともなります。

群れを抜け出すということは極めて大きな決断です。 なにしろ、群れの中にいることは温かい毛布にくるまっているようなものですから。

冬の寒い日を思い出してください。ベッドからなかなか出られない気持ちがわかりますよね。 そこから、つまり毛布を除けてベッドから出るためには決断が必要です。

そのきっかけはいろいろとありますが、それはあなたにとって気持ちの良いことばかりではないでしょう。

 

しかし、そこが始まりなのです。

みんなで寄り集まって傷を舐め合いながら生きていくその環境からの脱出。 少しずつで良いのです。 最初の一歩を踏み出すときには怖さがあります。 ゆっくり、ゆっくり。慎重に行動しましょう。

 

すると、群れという殻を脱ぎ捨てたあなたは、自分自身で立つことができました。 これが本当の自立です。 その自分を大切に育てていきましょう。

・自分の時間を有効に使うことができる

群れの殻から抜け出してきたあなた。

そこにはかつての群れの時間とはかけ離れた自分自身が持つべき本来の時間が流れています。 それはなにも会社の就業規則を破るということではありません。 所属する集団のルールはきっちり守るべきです。

 

それ以外の、「お付き合い」の時間を自立した自分の判断で整理しましょう。

仮に毎日のように飲み歩いていたのであれば、まずはそれを週3回程度に減らしてみる。 きっぱりと断ってしまっていいのです。

もしもそれでとやかく言われるようでしたら、それはそれで仕方のないこと。 自分が成長するためと思って割り切りましょう。

 

そしてそうすることでようやく手に入れた「自分主体の時間」を有効に使うことにしましょう。

何をしますか? 読書ですか?映画ですか?

スキルアップのために勉強をしますか?

大好きなワインを家でじっくり楽しみますか?

 

すべてはあなたの自由な裁量です。 時間は有限です。 自分が、これになら時間を惜しまずに使いたい。

そう思えるものに、さあ、取り組んでいきましょう。

数か月後には見違えるようなあなたになっているはずです。

・信念がある

信念があるということ。

すなわち、生きていく上で自分の指針があるということ。

 

群れの中に生きることを辞めたあなたには必然的にこれが大切となってきます。 なぜでしょうか。

この指針はいわばコンパスのようなものであって、あなたの進むべき道を示してくれているものだからです。 だから、これを捨ててしまうようなことや見失ってしまうようなことさえなければ、あなたはどこまでもありのままの自分でい続けることができるのです。

もちろん、そのためにはこの信念が清く正しいものであることが求められるのですが。

信念を大切に。

あなたの未来は、信念の指し示すその先にあります。

 

・持つべきこだわりがある

こだわりとはなんでしょうか。

食事の作法でお話したことを例に挙げますと、ファストフード店には行かないといったようなことです。

仮にいまお金がないような状況であったとしても、絶対に行かない。

行くくらいなら、自分でお米を炊いておにぎりにしたり卵をかけたりして食べる。 その方が心と身体の健康のためには何倍もいいのだから。

これは信念にも通じるようなところがありますが、こうした自分のなかのルールや決まりのことをこだわりと呼びます。

 

また、このこだわりがあると「何でもいいや」という言葉は使えなくなります。 何でもいい、というのは最初から自分の意見を放棄して他人に丸投げしてしまっているのです。

そこには自主性がまったく見当たりません。

 

こだわりには他にも、

本は紙のもの。電子書籍は絶対に嫌だ

家電はパナソニック一択

百貨店は高島屋に限る

などと例はキリがないほどにあります。

自分だけの、これだけは絶対に譲れないというこだわりを見つけること。

これはとても楽しいことですよ。

・余裕がある

群れから脱出し、自立した大人の女性であるあなたには以前には感じられなかった余裕があります。

そしてその余裕とは、自分に対する自信から生まれてきます。

なぜそんなにも自信があるのか。

それは、1人でも生きていける能力を身に付けたから。

 

また、仲間と協力するにしても依存することなく自分の個人としての能力を提供するレベルにあるから。 と言うことができます。

自分がそのレベルにあると、不思議なことに周りにも同じような人が集まってきます。 すると、それぞれに専門性を持つ集団が生まれますからより大きなパワーが生まれ、社会に大きく貢献できる仕事をすることもできるわけです。

この余裕とはとても大切なもので、いつもせかせかとして焦っているような人は頑張っているようには見えても魅力的な人物には到底見えません。

それどころか、大丈夫だろうかと心配になってしまいます。

 

また群れの中での余裕と、群れの外での余裕とは根本的に異なります。

前者は言ってしまえば虚構の余裕。なにかが起きればすぐに覆されてしまうようなものです。

本当の意味で余裕のある仕事を、そして余暇を過ごすのであれば、自立した余裕を確立しましょう。

 

 

・いざという時にすぐ行動できる

自立した個人として一番力が発揮されるところはここであると思います。

何か予期せぬことが起きたとき、どうすればよいのか。何ができるのか。

これには普段からの自分の意識が大きく影響してきます。

 

たとえば、あなたがいきなり明日会社をクビになったとします。

「ああ、どうしよう。これからどうやって生きていけばいいのか。  やりたいこともないし、得意なスキルといっても特別あるわけではないし。」

こんな悲痛な叫びが聞こえてきそうです。

このような事態を避けるためにはいったいどうしたらよいのでしょうか。

 

その答えは、意外と簡単です。

自分を強く鍛えておくこと。 これに他ならないのです。

終身雇用制度が生きていた時代。

その時代の人は、みな羊飼いに引き連れられている群れのようでした。

リーダーについていきさえすれば良かったからです。

 

しかし、時代は移ります。

終身雇用どころか、定年まで安心だと考えていた大手企業までが次々と倒産する時代です。 そんな時代に、羊のような生き方は到底そぐわないのです。

 

「なんとかなる」という考え方があります。

たとえどんなことが起きたとしても、まあどうにかこうにか生きていけるよ。というもの。

これはかなり楽観的でモノを考えない人の言葉のように聞こえてしまいますが、実はその逆なのです。

常に自分を強く持ち、スキルを磨いているからこそ口にできる言葉であって、これこそ強い者の考え方なのです。

 

そして、そのもう一歩上をいく凛とした大人の女性の言葉。 「大丈夫。なんとかするから。」 なんとも芯の強さが表れる言葉ですね。

まとめ

凛とした大人の女性になるために。

今回は、「群れる」という視点から解説をしました。

自分に自信が持てずに誰かの顔色を伺いながら生きる。

そんな生き方は、脱皮してしまいましょう。

 

そして、よりあなたらしくあなたの思い描く理想の自分に近づくために 少しづつ、自分を確立させていきましょう。 未来のあなたは、あなたの心掛けが作ります。