凛とした大人の女性になるために

凛とした大人の女性になるために、ちょっと立ち止まって考えてみることにします。

食事の作法:凛とした大人の女性になるために

 

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凛とした大人の女性の食事とは、どんなことを指すと思いますか。

想像してみてください。 その食事の場所はどこでしょうか。

レストラン、料亭、バーのようなちょっと洒落ているところですか?

はたまた居酒屋やファミレスのような普段使いするようなところ?

 

答えは、 "どこでも”です。 彼女はどこでも、自分の作り上げたスタイルを保って食事をします。

だから、たとえどんなに騒がしいお店に入ったとしても身が崩れないのです。

 

さて、では彼女はどんなことに気を配っているのでしょうか。

これから、その秘密を解き明かします。

 

 

 

食べることに感謝する

食べることに感謝すること。

言い換えれば、自分がいま何を食べているのかということにちゃんと意識を向けるということ。

自分がどうでも良いと思ってしまうような食事内容には、誰も関心を向けないものです。

だから、その料理には季節の旬の食材が使われていたとしてもちゃんと舌で味わうことをしませんし、ひどいときには自分が何を食べているのかさえ忘れてしまうほどです。

 

大人は、自分の大切な身体に入ってくるものに敏感になるべきです。 その食べたものが後にエネルギーになり、身体になる。気持ちも、身体も、自分が思っている以上に正直なものです。 適当に済ませているということは、それだけ自分のことも適当に扱ってしまっていることに他なりません。

 

食べることに感謝しましょう。 自分が感謝できるものを、意識的に食べましょう。 その意識があなたを質の良い食事へと向かわせ、そんなあなたを魅力的に演出してくれます。

 

 

子どもと大人の違い

食事に対する意識は明確に違うように感じます。

たとえば、 「ごはん行こー!」

     「食事に行きましょう。」

一緒の食べることを誘うこんな言葉にも端的に表れてきます。

食事の場所がどこであれ、どんなスタンスで行けばいいのかな、というものが聞いてとれるようですね。

 

マクドナルドや吉野家には行くか

これはあなたの意識次第です。

私の経験上で言いますと、こういったお店で参考になるような振る舞いをしている女性はほとんど見たことがありません。

いわゆる、凛とした大人の女性の姿を見ることが難しいのです。

それとは反対に、見るのも憚られるような人の姿を多く見るように思います。

 

さらに、各種報道からも分かるように健康に良い食材を使っているということも自信を持って言えることではありません。

安さゆえでしょうか、こうした実態がありますが自分のスタイルを保てる方は適度に利用する分には良いのかもしれません。

 

お店でのマナー

・入店時。服装と心を整える

お店のスタッフからのあなたへの評価は、入店したときから始まります。

あなたの今日の服装は、いかがですか。

クリーニングに出した綺麗なものですか。

そうでなくとも、アイロンはかかっていますか。

ちゃんと自分に合った服ですか。また、スタイルですか。

 

服装には、その人の哲学がはっきりと見えます。

自分が気持ちよく過ごしたいのであれば、利用するお店にとっても気持ちの良いお客さんでいることが求められるのです。

 

また、心を整えるということもまた大切です。

負のオーラやイライラした空気をお店に持ってくるなんてことは、お店側としてもその場を共に過ごすこととなる他のお客さんにも迷惑な話です。

そういう雰囲気は店の外で脱ぎ捨てて、新鮮な気持ちで入店しましょう。

 

・テーブルマナー

誰かと一緒でなくとも、そしてカジュアルな店においても食事に対して礼儀を持ちましょう。

スマホをいじりながら、本を読みながら、新聞を読みながら食べることはしません。

せっかくの料理が冷めておいしくなくなってしまいます。

 

テーブルの上に物を置かないということもまた気を付けましょう。

テーブルは、清潔なお皿に乗った料理が置かれる場所です。

またお店によってはテーブルクロスの上に直接パンがサーブされることもあります。

 

ですから、そのテーブルを汚してしまうことは知らず知らずのうちに料理を汚すということになってしまうのです

ついついやってしまうかもしれませんが、ここは見直したいポイントです。

 

あなたがいることでお店の品格が上がる。そんな風になりたいものですね。

 

食事を楽しむ

・食事の時間は相手と共有している時間

ここまでいろいろとお話しましたが、やはり一番大切なことは食事を思い切り楽しむということに他なりません。

そしてそれはすなわち一緒にその時間を過ごす相手を楽しませるということです。

 

凛とした大人の姿のあなたが、笑顔で楽しみながら会話をしてくれたのなら、どんな相手だって笑顔がこぼれてきますよ。

となれば、美味しい食事がさらにさらに美味しく感じてしまうもの。

これは楽しい食事をする秘訣の一つです。

 

・広い心で相手を受け入れる

凛として知的な雰囲気を醸し出す大人なあなた。

そんなあなたは、会話の中の冗談も華麗に切り返します。

 

しかし、なかには失礼な冗談を言ってくる人もいるもの。

でも、大丈夫なはずです。

そんなときでも笑ってサラリとかわしてみる。

 

すると、相手はますますあなたの魅力に触れることになるのです。

「ああ、なんてスマートな振る舞い!」

 

・沈黙の時間をも共有する  

食事中、どうしても生じてしまうこの沈黙の間。

気まずい雰囲気に、なっていませんか。

自分は気にしなくても、もしかしたら相手は不安になってしまうかもしれません。

 

その沈黙に気付いたら、相手の目を見て穏やかに微笑んでみてください。

相手の心も、そしてあなたの心も、きっと穏やかな優しさで満たされます。 沈黙にまでも価値を与える。

これが大人の余裕です。

 

・読書で知性を養う。

一つ一つの言葉の節々やその言葉の選択に、大きくかかわってくるのが知性です。

また、その声の音質とでも呼びましょうか。

そこにも知性が影響してきます。

 

さて、この知性があなたを凛と座らせている強さでありますが、いったいこれはどうやって手に入れるものでしょうか。

その最大にして最高の方法が読書です。

(*ここでいう読書とは、古典や文学、哲学などの良書のことを指します。)

 

読書があなたの知性を全面的に、大きくサポートしてくれます。

そしてそれは付け焼刃なものではありません。

あなたの本質を強くするのです。

 

ただ、いくら読書をしたり新聞を読んでいたとしても、わからないことは当然あります。

いえむしろ誰だって、世の中知らないことだらけです。

「○○について、ご存知ですか」

「いえ、あいにくわかりません」

はい。知らなくとも良いのです。

 

しかしあなたの育て上げた知性は、この先の会話を無限に広げていきます。

「★と関係のあることですか?」

「どんなことですか?教えてもらえませんか」

 

知性とは、探求心の表れでもあります。

そしてそれは、会話の切り返しひとつにも如実に表れてきます。

会話を楽しむためには、相手の得意な話題の領域にも興味を持つことが大切ですね。

 

・ハプニングが起きても動じない

 大事な白い洋服に、ワインがこぼれてしましました。

染みがどんどん広がっていきます。 

「きゃったいへん!」

と慌てふためいてしまっては、せっかくのあなたがもったいないですよ。

ここはひとつ深呼吸。

落ち着いたところで、ハンカチを出したりウェイターを呼ぶなどして対応しましょう。

その冷静な姿に、凛とした大人の女性の姿が見られることは間違いありません。

 

           まとめ

いかがでしたでしょうか。 今回は、凛とした大人の女性の食事の作法をご紹介しました。 美しく自分らしく、食事を演出していきましょう! ・食べることに感謝しましょう ・自分の食べているものに意識を向けましょう ・食事の時間を楽しみましょう ・ハプニングが起きても冷静に対応しましょう